赤ですか、青ですか?
福岡空港から帰る途中、私はわかりにくい信号を見つけました。その信号の上は赤でした。しかし、その赤い信号の下に青い信号もありました。まっすぐを差している青い矢印と左を指している矢印でした。
その信号に近づけば近づくほど私は混乱しました。「赤ですか。青ですか。行ってもいいんですか。止まるべきですか?」私は車のスピードをおとして、車を止める準備をしましたが、隣の車は止まらずにまっすぐに行きましたから、私もそうしました。
後で私はその信号の意味を知りました。赤い信号は右に曲がりたい車のためです。青い信号はまっすぐや左に行きたい車のためです。今はわかるけど、初めてその信号を見る運転手にとって、それは非常にわかりにくい信号だと思います。
私は海外宣教のための信号がそのようなわかりにくい信号ではないことに感謝します。
マタイ28-19にキリストは言われました。「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい」また、マルコ16-15に「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」と書いてあります。
この二つの箇所を英語の聖書で見ると、両方とも「GO」という言葉で始まっていることを見ることができます。教会には海外宣教をどうしたらいいと混乱する必要がありません。ためらいを待つ必要もありません。
キリストは、「赤ではない、青です。GO!GO!GO!」と命令しておられます。
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