看板にいつわりなし

先月、博多南BBCの特別集会に行った時、私は数人と一緒にそのレストランで食事をしました。看板どおりでした。私が注文した酢豚定食は、とても美味しく、価格も安く、ボリューム満点で食べきれないほど多かった。私と一緒に行った方々もそのレストランに満点をつけました。★★★★★
やはり「うまい、安い、ボリューム、満点」と言う看板を出すレストランは、看板どおりの食事、すなわち、おいしくて安い、量がタップリある、お客さんを満足させる食事を用意する責任があります。
同様に、信仰の看板を出すクリスチャンに看板にいつわりなしの生き方をする責任があります。「私はクリスチャンです」と発表する人は、その言葉を証明する行動を周りの人々に見せなければなりません。聖書に「もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行なってはいません。」と書いてあります。(Ⅰヨハネの手紙1-6)

レストランの看板に四つの言葉が書いてありましたが、クリスチャンの看板に次の九つの言葉が書いてあるはずです。「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」ガラテヤ人への手紙5-22~23この看板を私達の行動と態度を見て比べる人達は私達に満点をくれるでしょうか。
「神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。」(Ⅰヨハネの手紙2-6) 私達の信仰の看板がいつわりない看板になるように、その看板にふさわしい歩みをしましょう。★★★★★
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