忘れっぽい私

あるに日曜日の朝、私は小倉BBCのメッセージを見てから、博多南BBCのメッセージを見ていました。両方の教会で同じメッセージをする事が多いけど、その日に予定されていた博多南BBCの5周年記念集会のために特別なメッセージを準備しました。そのメッセージの最後の準備をしている時、私はある事を思い出しました。 特別な集会だから、私はメッセージを北九州の牧師に依頼していました。この大事な事を忘れた私はしなくてもいい準備をしました。笑いながら、私は忘れっぽい自分の事を責めました。
年をとればとるほど人間は忘れっぽくなります。大事な事を忘れないように私達はカレンダー・携帯・手帳・コンピュータ等を使います。しかし、神様は決して忘れっぽい神様になりません。この真実は神様を信じている私たちを励ましてくれます。
辛い試練の途中「神様はもう私の事を忘れたのではないか」と思った事がありませんか。聖書によると、神様は絶対に私たちを忘れません。イザヤ49:15に神様はこの約束をされました。「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。」
また、神様は私達の奉仕を忘れません。「牧師も教会員も私の奉仕を忘れている。 誰も感謝してくれない」と思った事がありませんか。それは事実であっても、神様はあなたの奉仕を見ておられます。「神は正しい方であって、あなたがたの行ないを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。」ヘブル人への手紙6:10
北九州の牧師の事を思い出した私は言いました。「ああ、忘れた!」神様は今まで一度も「ああ、忘れた!」とおしゃった事がありません。
これからもありません。だから、安心して主の働きに励みましょう。
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