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寒い時になかなか点かないライト 

蛍光灯 私は、毎月第2と第4の土曜日に北九州教会の婦人会に行きます。北九州教会の牧師が聖書を教えて、その後、私が英語を教えます。先月行った時、私は会堂がちょっと暗いな~と感じて、天井を見ると会堂に2本の蛍光灯があるのに、一つだけしか点いていませんでした。AM10:30に婦人会が始まり、もう一本の蛍光灯は、まだ点いていませんでした。そして英会話が始まった時、その蛍光灯は、やはりまだ点いていませんでした。英会話の途中、AM11:20頃蛍光灯は、ようやく点きました。点くのに50分もかかりました。
後で私は牧師に聞きました。「あの蛍光灯は、どうしてなかなか点かないのですか?」牧師は答えました。「暑い時には、すぐ点きますが、寒い時にはなかなか点きません」


クリスチャンの皆さん、私達の信仰生活は、北九州教会の蛍光灯の様になってはいけません。マタイの福音書5-16でキリストは言われました。「あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」

キリストは我等に、この大事な任務をお与えになったので、私達は暑い時も寒い時も光を輝かせましょう。すなわち「暑い」祝福の中にいるときも「寒い」試練の中にいるときも、キラキラと光っている信仰生活を守りましょう。

マタイの福音書5-14でキリストは言われました。「あなたがたは、世界の光です。」また、ピリピ人への手紙2-15~16「あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。」と書いてあります。

信仰生活が非常に寒い冬になっても光りましょう。
「時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」第2テモテへの手紙4-2

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