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私の説教を台無しにした間違い 

Cowboy 説教の中で私はアメリカのカウボーイの話をしました。毎週末に彼は馬に乗って町に行きました。酒場の前に馬を繋いでから、彼は酒場に入って酔っ払うまで飲みました。

ある日、そのカウボーイはキリストを信じました。次の日曜日に彼は町に行きました。酒場の前に馬を繋いでから、彼は教会に行きました。その様子を見た教会員は彼に言いました。「あなたは、もうクリスチャンですから、酒場の前に馬を繋ぐ事はよくありません」勿論この例話の意味は、人がクリスチャンになってから、行動は変わる筈です。

このカウボーイの話をした時に私は「カウボーイは町に行って馬を酒場の前に繋いだ」というつもりでしたが、私は説教を台無しにする間違いをしました。
私は「カウボーイは町に行って妻を酒場の前で繋いだ」と言ってしまいました。
普通、私は日本語の間違いをする時、教会の皆さんは親切ですから、誰も笑いませんが「馬」「妻」の間違いはあまりにもおかしかったから、皆さんはクスクス笑いはじめました。私は説教を続けようとしましたが、笑いをこらえている人が何人もいたので、説教はまだ終わっていなかったのに、私は途中でやめました。


真面目な説教を台無しにするのに、一つだけの間違いは充分です。だからこそ、私は聖書の完全を感謝しています。聖書に間違いが一つでもあったら、その一つだけの間違いは私達の信仰に大変な影響を与えるから、神様は私達に純粋な御言葉を与えて下さいました。

「主のみことばは混じりけのないことば。」詩篇12-6
「主のみことばは純粋」詩篇18-30
「神のことばは、すべて純粋。」
箴言3-5

日本語で聖書を教えようとする宣教師達の説教に間違いは沢山ありますが、私達が宣べ伝えている御言葉に間違いはありません!

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