ゴミ25,00,000トン!

1995年に阪神大震災が起こった時は、14,500,000tのゴミが残されました。そのゴミを処理するのに3年かかりました。東北のゴミは阪神のゴミの1.7倍です。さらに2つの問題の故に東北のゴミ処理は難しくなりました。まず多くの焼却炉にかなりの被害があったので、まだ稼働できません。その上、放射線によって汚染されているゴミも沢山あります。処理はとても危険な仕事になります。
聖書はクリスチャンにも処理すべきゴミがあると教えています。
「あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい。」エペソ人への手紙4:25
「無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。」エペソ人への手紙4:31
「怒り、憤り、悪意、そしり、あなたがたの口から出る恥ずべきことばを、捨ててしまいなさい。」コロサイ人への手紙3:8
「すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。」ヤコブの手紙1:21
「すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口を捨てて、生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。」第1ペテロ2:1-2
この箇所に「捨てる」と翻訳されているギリシャ語の意味は燃えている服をなるべく早く脱ぎ捨てる事だそうです。
クリスチャンの処理すべきゴミの種類は14もあります。今、私達の信仰生活に、この14種類のゴミの一つでもあれば、さっそく処理しましょう。
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