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過ぎ去った31日間 

先週、教会に行った時、私はカレンダーがまだ10月になっている事に気がついて、10月をめくりました。
それをすぐ捨てるつもりでしたが、しばらくそれを見つめていると、私は次の3つの事に気がつきました。

CALENDAR 第1に、10月の31日間が過ぎ去って、もう戻らない事に気がつきました。
2012年10月の間に神様に仕える機会がもう終わってしまいました。
それから聖書を読む機会、祈りを通して神様と交わる機会、周囲の人々に福音を宣べ伝える機会等がもう終わってしまいました。
皆さんがこのメッセージを読む時、11月の3分の1が過ぎ去っています。
ガラテヤ人への手紙6:9~10に書いてある勧めを心に留めましょう。
「善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。ですから、私たちは、機会のあるたびに、すべての人に対して、特に信仰の家族の人たちに善を行ないましょう。」

第2に、自分の死ぬ時までの日数が経過した事に気がつきました。
有名な科学者(発明家)であったベンジャミン・フランクリンは言いました。 「人生に確実なのは死と税金だけです」
税金の支払いを避ける人がいるかも知れませんが、誰も死を避ける事ができません。聖書に「人間には死ぬことが定まっています」と書いてあります。(ヘブルへの手紙9:27)
全ての人々は必ず死を迎えると定められています。
10月の間に、その定めまでの日数が31日減り、徐々に近づいています。  

第3に、私が神様の前に立つ日までの日数が経過した事に気がつきました。
ヘブルへの手紙9:27によると、全ての人々にもう一つの事が定まっています。
死後にさばきを受けることです。
10月の間に、さばきを受ける日までの日数が31日減り
、徐々に近づいています。

誰も死を避ける事ができませんが、さばきを受ける事を避ける方法があります。
キリストは言われました。
「わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。」
ヨハネの福音書5:24   

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