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馬小屋にイエス様とマリヤとブッダ? 

12月の間に私たちは教会の前にクリスマスのデイスプレ-を置きます。馬小屋とその中にいるヨセフとマリヤとイエス様の人形です。
今年、私たちは初めてリビング・クリスマスを行います。24日の夜に人形の変わりに、教会員はヨセフとマリヤの役を演じます。

ブッダ 数週間前から婦人たちはヨセフとマリヤの衣装を作り始めました。それが完成した時2人はそれを着てみました。彼女の青い衣装はとてもすてきでした。皆さんは「美しい」と言いました。
しかし、金色の衣装を着ている彼を見た時、皆さんはしばらく大笑いをしました。なぜなら、その金色の衣装を着ている彼はよく絵で見るブッダにそっくりだったからです。私は「えっ!馬小屋にイエス様とマリヤとブッダですか。だめです!」と言いました。婦人たちは金色の衣装と頭に白い布(ゴトラ)を付けたので彼はもうブッダに似ていませんでした。

やはり馬小屋にイエス様と一緒に入る資格を持っている人はいません。他の宗教を設立したブッダやマホメットや孔子は、りっぱな人物だったかもしれませんが彼らはイエス様に及びません。

まず、イエス様だけが罪を犯しませんでした。
聖書に「キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。」と書いてあります。(第1ペテロの手紙2:22) 

また、イエス様だけが神様です。
聖書に「キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、使える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。」と書いてあります。(ピリピ人への手紙2:6~7)

また、イエス様だけが罪の問題を解決しました。
キリストは十字架の上で私たちのために死んでくださることによって罪の問題を解決してくださいました。
聖書に「私たちがまだ罪人であった時、キリストが私たちのために死んでくださった」と書いてあります。(ロ-マ人への手紙5:8)

この3つの理由のゆえに聖書は宣言しています。
「この方(イエス様)以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていない。」使徒の働き4:12

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