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数字! 数字! 数字!もうイヤ! 

 私は21世紀の便利さが好きですが、嫌いな事が一つあります。
サービスセンターに電話すると、ほとんど相手は人間ではなく機械である事です。人間であれば、分からない時、「すみません、私は外国人ですから、説明して下さい」と言えるけど、相手が機械だと、それができません。

不在通知 先日教会に行った時、ポストに「郵便等お預かりのお知らせ」がありました。
「再配達受付連絡先」に電話した時、私は機械の説明に従って数字を押しました。郵便番号・追跡番号。種類番号・配達して欲しい日と時間、ここまでは良かったけど、私は機械が次に行った事が分かりませんでした。数字を押し間違えました。最初からやり直さなければなりませんでした。

電話番号・郵便番号・追跡番号。種類番号・配達して欲しい日と時間、私は機械の次の言葉を集中して聞きましたが、やはり分かりませんでした。また数字押し間違えてしまいました。
私は怒って電話をガシャーンときって叫びました。「数字!数字!数字!もうイヤ!人間と話したい!」結局、私はあきらめて、その電話を教会員にしてもらいました。

もし神様に祈る時、答えるのは神様ではなくて、機械だったらどうなるでしょう。「まず、御名前を言って下さい」と言われるかも知れません。
その後に、生年月日、住所、クリスチャンになった日、バプテスマを受けた日、今行っている教会の名前等と聞かれたら、イヤですね。私だったら、また叫ぶと思います。「神様と話させて下さい!」

幸いな事で、神様に祈る時、主ご自身が私達の祈りに答えて下さいます。
詩篇の中でダビデはこの真実を何回も述べました。
「知れ。主は、ご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき、主は聞いてくださる。」詩篇4:3

「私は苦難の日にあなたを呼び求めます。あなたが答えてくださるからです。」詩篇86:7

機械と話す時、挫折するかも知れませんが、主に祈る時、失望させられる事がありません。

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