一握りのキャンディ
アフリカでは、街でイタズラをする猿を捕まえる面白い方法があります。
彼らは、まず口の狭い瓶を木に繋いで、そして瓶の中に猿の好きなナッツや果物などを入れます。猿は手を瓶の中に入れて一握りのナッツを掴みます。
しかし、猿はナッツを掴んでいる手を瓶から引き抜く事ができません。猿はどうしても食べたいナッツを離さないので、猿は街の人々に簡単に捕獲されます。
先日私は、その猿になりました。
日曜学校の生徒達は面白いゲームをしました。
彼らは、キャンディが沢山入っている瓶に手を入れて、一握りのキャンディを掴みました。
それを見た私もやって見ました。手が小さい子供達は簡単に手を瓶から引き抜く事ができましたが、私は一握りのキャンディを持っている限り自分の大きな手を引き抜く事ができませんでした。
聖書によると、ナッツの罠にかかった猿とキャンディの罠にかかった私と同じように人々は色々な罠にかかります。
例えば、箴言29:25によると「人を恐れるとわなにかかる。」
詩篇106:36によると、
イスラエル人が真の神様から離れて、偶像に支えるようになった時、その偶像は彼等にとって罠でありました。
もちろん、人間の罪は罠になります。
「悪人はそむきの罪を犯して自分のわなをかける。」箴言29:6
ルカの福音書21:34に私達は「放蕩や深酒やこの世の煩い」の罠に気を付けるように警告されています。富を欲しがる事も罠になるかも知れません。
Ⅰテモテへの手紙6:9-10に
「金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。」と書いてあります。
今このような罠にかかりそうな人にお勧めします。
その罠となっている物を手放して、神様に立ち返って下さい。
彼らは、まず口の狭い瓶を木に繋いで、そして瓶の中に猿の好きなナッツや果物などを入れます。猿は手を瓶の中に入れて一握りのナッツを掴みます。
しかし、猿はナッツを掴んでいる手を瓶から引き抜く事ができません。猿はどうしても食べたいナッツを離さないので、猿は街の人々に簡単に捕獲されます。

日曜学校の生徒達は面白いゲームをしました。
彼らは、キャンディが沢山入っている瓶に手を入れて、一握りのキャンディを掴みました。
それを見た私もやって見ました。手が小さい子供達は簡単に手を瓶から引き抜く事ができましたが、私は一握りのキャンディを持っている限り自分の大きな手を引き抜く事ができませんでした。
聖書によると、ナッツの罠にかかった猿とキャンディの罠にかかった私と同じように人々は色々な罠にかかります。
例えば、箴言29:25によると「人を恐れるとわなにかかる。」
詩篇106:36によると、
イスラエル人が真の神様から離れて、偶像に支えるようになった時、その偶像は彼等にとって罠でありました。
もちろん、人間の罪は罠になります。
「悪人はそむきの罪を犯して自分のわなをかける。」箴言29:6
ルカの福音書21:34に私達は「放蕩や深酒やこの世の煩い」の罠に気を付けるように警告されています。富を欲しがる事も罠になるかも知れません。
Ⅰテモテへの手紙6:9-10に
「金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。」と書いてあります。
今このような罠にかかりそうな人にお勧めします。
その罠となっている物を手放して、神様に立ち返って下さい。
プラグを抜いてください
朝起きて、私はホット・コーヒーを作って、そしてコンピューターで最近のニュースを見ます。
しかし、ある朝コンピューターをつけた時、画面にこのメッセージが出ました。
【このページは表示できません。】「そんな筈はない」と思いながら、私はもう一度やって見ましたが、やはり同じメッセージが画面に出ました。何回やっても、同じ結果でした。
コンピューターの事が何も解らない私はさっそくプロバイダーに電話して問題を説明しました。彼の返事は私おビックリさせました。
「プラグを抜いてください。」自分の耳を疑った私は聞きました。「プラグを抜く?」彼は「ハイ!コンピューターとルーターを繋いでいるプラグを全部抜いて下さい」と答えました。
彼のアドバイスを疑っている私は「全部?」と聞きました。彼は答えました。「ハイ、全てのプラグを抜いて、そして10秒待ってから、もう一度繋いでください」彼の言う通りにやったら、早速インターネットを見る事ができました。
問題の解決はプラグを抜く事でした。
心の多くの問題を解決する方法も同じです。
それは、自分を日常生活から抜いて、祈りと聖書を通して主との時間を過ごす事です。
マルコの福音書1:35に「イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。」と書いてあります。
これは主イエスが一回だけした事で話ありません。
ルカの福音書5:16によると「イエスご自身は、よく荒野に退いて祈っておられた。」
もし、イエス様が日々の忙しいスケジュールから退かれて、一人で祈る必要を感じたならば、私達も日常生活から離れて神様と二人きりで交わる事を大切にすべきではありませんか。
私が全てのプラグを抜いてから、コンピューターの問題はたった10秒で解決されました。
私は自分の力で解決できない問題がある人にお勧めします。
毎日10分間プラグを抜いて、この世の心遣いから離れて、神様と交わって見て下さい。

【このページは表示できません。】「そんな筈はない」と思いながら、私はもう一度やって見ましたが、やはり同じメッセージが画面に出ました。何回やっても、同じ結果でした。
コンピューターの事が何も解らない私はさっそくプロバイダーに電話して問題を説明しました。彼の返事は私おビックリさせました。
「プラグを抜いてください。」自分の耳を疑った私は聞きました。「プラグを抜く?」彼は「ハイ!コンピューターとルーターを繋いでいるプラグを全部抜いて下さい」と答えました。
彼のアドバイスを疑っている私は「全部?」と聞きました。彼は答えました。「ハイ、全てのプラグを抜いて、そして10秒待ってから、もう一度繋いでください」彼の言う通りにやったら、早速インターネットを見る事ができました。
問題の解決はプラグを抜く事でした。
心の多くの問題を解決する方法も同じです。
それは、自分を日常生活から抜いて、祈りと聖書を通して主との時間を過ごす事です。
マルコの福音書1:35に「イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。」と書いてあります。
これは主イエスが一回だけした事で話ありません。
ルカの福音書5:16によると「イエスご自身は、よく荒野に退いて祈っておられた。」
もし、イエス様が日々の忙しいスケジュールから退かれて、一人で祈る必要を感じたならば、私達も日常生活から離れて神様と二人きりで交わる事を大切にすべきではありませんか。
私が全てのプラグを抜いてから、コンピューターの問題はたった10秒で解決されました。
私は自分の力で解決できない問題がある人にお勧めします。
毎日10分間プラグを抜いて、この世の心遣いから離れて、神様と交わって見て下さい。
粉々に砕けた皿
家のキッチンにテーブルがありますが、私はほとんど台所で食事をしません。キッチンで食事を作ってから、私はそれをリビング・ルームに持って行って、好きなテレビ番組を見ながら食事します。
そして、食べ終わってから汚れた皿をキッチンに持って行きます。
ある日、汚れた皿をキッチンに持って行く途中、私は2枚の皿を落としました。
1枚はジュータンの上に落ちたので、割れませんでした。しかし、もう1枚はその皿の上に落ちて粉々に割れてしまいました。
同じ様に人間の人生もあっと言う間に砕ける可能性があります。その原因は様々です。
2011年の地震と津波の惨事があり東北の多く人々の生活は砕けてしまいました。
私の母は81歳まで元気でしたが、ある日、母が階段から落ちて大ケガをしました。彼女は少し回復しましたが、健康は以前の状態には戻りませんでした。母はそれから2年後老人ホームで亡くなりました。
交通事故・失恋・離婚・落第や失業のために人間の人生が砕ける事もあります。
聖書の詩篇31:12でダビデが書きました。
「私はこわれた器のようになりました。」
彼は詩篇38:8でこれも書きました。
「私はしびれ、砕き尽くされ、心の乱れのためにうめいています。」
人間の人生が粉々に砕けた皿の様になった時、どうしたら良いでしょうか。
神様の御手にその人生を委ねて下さい。
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
詩篇147:3
私達の希望と夢が砕けちった皿のようになった時、私達を癒して下さる神様にそれを持って行きましょう。
私は粉々に砕けた皿を捨てましたが、神様は粉々に砕けた人生を持って来る人を決して捨てません。キリストは言われました。
「わたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。」
ヨハネの福音書6:37
そして、食べ終わってから汚れた皿をキッチンに持って行きます。

1枚はジュータンの上に落ちたので、割れませんでした。しかし、もう1枚はその皿の上に落ちて粉々に割れてしまいました。
同じ様に人間の人生もあっと言う間に砕ける可能性があります。その原因は様々です。
2011年の地震と津波の惨事があり東北の多く人々の生活は砕けてしまいました。
私の母は81歳まで元気でしたが、ある日、母が階段から落ちて大ケガをしました。彼女は少し回復しましたが、健康は以前の状態には戻りませんでした。母はそれから2年後老人ホームで亡くなりました。
交通事故・失恋・離婚・落第や失業のために人間の人生が砕ける事もあります。
聖書の詩篇31:12でダビデが書きました。
「私はこわれた器のようになりました。」
彼は詩篇38:8でこれも書きました。
「私はしびれ、砕き尽くされ、心の乱れのためにうめいています。」
人間の人生が粉々に砕けた皿の様になった時、どうしたら良いでしょうか。
神様の御手にその人生を委ねて下さい。
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
詩篇147:3
私達の希望と夢が砕けちった皿のようになった時、私達を癒して下さる神様にそれを持って行きましょう。
私は粉々に砕けた皿を捨てましたが、神様は粉々に砕けた人生を持って来る人を決して捨てません。キリストは言われました。
「わたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。」
ヨハネの福音書6:37
ごちそう
毎週日曜日に教会で皆さんと一緒に昼食を食べます。
そして、月に2回ほど私は岡垣に住んでいる友達と一緒に食べに行きます。
これ以外、私は滅多に外食しません。私はほとんど毎日電子レンジで作ったものを家で食べます。
しかし、先週の水曜日から金曜日まで私は毎晩外食しました。
水曜日夜の集会の前、そして金曜日夜の英会話の前に、私は小倉教会の兄弟と一緒に教会で弁当を食べました。
木曜日に私は博多に行って友達と一緒にメキシコの料理を食べました。その店のエンチラーダとタコスとトルティーヤはとても美味しかった。
そして、土曜日の夜は小倉教会の兄姉3人と一緒に奥様が作ってくれた美味しい料理を食べました。ごちそうの多い5日間でした。
聖書によると、キリストを信じている者達はこの地上にあるすべてのおいしい食事より遥かにおいしい食事を食べます。
その食事は(小羊の婚姻)と呼ばれています。
「私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行ないである。」御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい。」と言い、また、「これは神の真実のことばです。」と言った。(黙示録19:7-9)
「小羊」はキリストです。(ヨハネの福音書1:29)
「花嫁」は全てのクリスチャンです。(エペソ人への手紙5:25-32)
神様御自身に、或いは、神様の御使い達に作られた食事のおいしさを想像して下さい。
もう一つすごい事があります。私達は聖書の中に出るアブラハム、イサク、ヤコブのような人達と一緒にその食事を食べます。
(マタイの福音書8:11)
小羊の婚姻の一番良い事は、誰でも、キリストを信じる信仰によって参加する事ができる事です。
確かに、この世にはおいしい物が沢山ありますが……
「神の国で食事する人は、何と幸いなことでしょう。」
ルカの福音書14:15
そして、月に2回ほど私は岡垣に住んでいる友達と一緒に食べに行きます。
これ以外、私は滅多に外食しません。私はほとんど毎日電子レンジで作ったものを家で食べます。
しかし、先週の水曜日から金曜日まで私は毎晩外食しました。

木曜日に私は博多に行って友達と一緒にメキシコの料理を食べました。その店のエンチラーダとタコスとトルティーヤはとても美味しかった。
そして、土曜日の夜は小倉教会の兄姉3人と一緒に奥様が作ってくれた美味しい料理を食べました。ごちそうの多い5日間でした。
聖書によると、キリストを信じている者達はこの地上にあるすべてのおいしい食事より遥かにおいしい食事を食べます。
その食事は(小羊の婚姻)と呼ばれています。
「私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行ないである。」御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい。」と言い、また、「これは神の真実のことばです。」と言った。(黙示録19:7-9)
「小羊」はキリストです。(ヨハネの福音書1:29)
「花嫁」は全てのクリスチャンです。(エペソ人への手紙5:25-32)
神様御自身に、或いは、神様の御使い達に作られた食事のおいしさを想像して下さい。
もう一つすごい事があります。私達は聖書の中に出るアブラハム、イサク、ヤコブのような人達と一緒にその食事を食べます。
(マタイの福音書8:11)
小羊の婚姻の一番良い事は、誰でも、キリストを信じる信仰によって参加する事ができる事です。
確かに、この世にはおいしい物が沢山ありますが……
「神の国で食事する人は、何と幸いなことでしょう。」
ルカの福音書14:15
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