狼に気をつけましょう
日本の怪談「送り狼」は特に私達をゾッ~とさせる話です。
この怪談によると「送り狼」は夜に田舎や山の寂しい道を歩く人の後に着いて来ます。
そして歩いている人が足音を止めると、その足音も止まります。このような時、人は気を付けて歩かなければなりません。 なぜなら、つまずいて倒れる人は「送り狼」に襲われバラバラに引き裂かれるからです。
昔、狼は本州と四国と九州の山奥に住んでいました。しかし、日本狼は1905年に和歌山県で殺されたのが最後で現在、日本狼は絶滅しているそうです。
日本狼は、もういないかも知れませんが、聖書によると、クリスチャンをだまそうとする狼は、まだ存在しています。
マタイの福音書7:15でキリストは言われました。
「にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です。」
使徒パウロも同じような警告をしました。
「私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中にはいり込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。」
使徒の働き20:29
クリスチャンの信仰を襲う狼の特徴はコロサイ人への手紙2:8と
ローマ人への手紙16:17~18に説明されています。
「あのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。そのようなものは、人の言い伝えによるものであり、この世に属する幼稚な教えによるものであって、キリストに基づくものではありません。」コロサイ人への手紙2:8
「兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。」ローマ人への手紙16:17~18
狼に気をつけましょう!
この怪談によると「送り狼」は夜に田舎や山の寂しい道を歩く人の後に着いて来ます。
そして歩いている人が足音を止めると、その足音も止まります。このような時、人は気を付けて歩かなければなりません。 なぜなら、つまずいて倒れる人は「送り狼」に襲われバラバラに引き裂かれるからです。

日本狼は、もういないかも知れませんが、聖書によると、クリスチャンをだまそうとする狼は、まだ存在しています。
マタイの福音書7:15でキリストは言われました。
「にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です。」
使徒パウロも同じような警告をしました。
「私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中にはいり込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。」
使徒の働き20:29
クリスチャンの信仰を襲う狼の特徴はコロサイ人への手紙2:8と
ローマ人への手紙16:17~18に説明されています。
「あのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。そのようなものは、人の言い伝えによるものであり、この世に属する幼稚な教えによるものであって、キリストに基づくものではありません。」コロサイ人への手紙2:8
「兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。」ローマ人への手紙16:17~18
狼に気をつけましょう!
OK (オーケー)
英語の単語はいくつあると思いますか?。
Global Language Monitor という会社が今年の1月に発表した統計によると、英語の単語は百万以上あります。そして、毎日新しい単語14語が作られるそうです。
英語の百万以上の単語の中で、最も人気のあるのは何だと思いますか?。
OK : The Improbable Story of America’s
Greatest Word という本によると、「OK」 がいちばん人気のある単語です。
1839年に「OK」が初めて新聞に出ました。とても人気を集めたこの単語は現在、全世界でどの言葉よりもよく使われているそうです。
英和の辞書を見ると
「OK」の意味は色々
ありますが、最初に
あげられている定義は
「大丈夫」です。
ほとんどの人々は自分が「OK」だと思っていますが、例えば私達の肉体的な状態が「OK」であっても、聖書によると、私達の霊的な状態は「OK」ではありません。
聖書によると、全ての人々は罪人です。
(ローマ人への手紙3:10、23)
エペソ人への手紙2:3を読むと、
全ての人々は生まれつき罪人であり、不従順の子らの中にあって自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行っていると分かります。
しかし4節によると、神様はあわれみ豊かな神であって、大きな愛を持って私たちを愛しておられます。その大な愛のゆえに、神様は私達の罪のために死んで下さった救い主であるイエス・キリストを遣わして下さいました。
「私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。」
ローマ人への手紙 5:8
だから、自分の罪深い状態を認めて、その罪を神様に告白して、イエス・キリストを自分の個人的な救い主として受けいれる人は
「I’m OK」 と言える人です。
Global Language Monitor という会社が今年の1月に発表した統計によると、英語の単語は百万以上あります。そして、毎日新しい単語14語が作られるそうです。
英語の百万以上の単語の中で、最も人気のあるのは何だと思いますか?。
OK : The Improbable Story of America’s
Greatest Word という本によると、「OK」 がいちばん人気のある単語です。
1839年に「OK」が初めて新聞に出ました。とても人気を集めたこの単語は現在、全世界でどの言葉よりもよく使われているそうです。

「OK」の意味は色々
ありますが、最初に
あげられている定義は
「大丈夫」です。
ほとんどの人々は自分が「OK」だと思っていますが、例えば私達の肉体的な状態が「OK」であっても、聖書によると、私達の霊的な状態は「OK」ではありません。
聖書によると、全ての人々は罪人です。
(ローマ人への手紙3:10、23)
エペソ人への手紙2:3を読むと、
全ての人々は生まれつき罪人であり、不従順の子らの中にあって自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行っていると分かります。
しかし4節によると、神様はあわれみ豊かな神であって、大きな愛を持って私たちを愛しておられます。その大な愛のゆえに、神様は私達の罪のために死んで下さった救い主であるイエス・キリストを遣わして下さいました。
「私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。」
ローマ人への手紙 5:8
だから、自分の罪深い状態を認めて、その罪を神様に告白して、イエス・キリストを自分の個人的な救い主として受けいれる人は
「I’m OK」 と言える人です。
人生のフェンス
先月、沖縄に行った時、私と沖縄教会の牧師と東シナ海で泳ぎました。
私は〝ジョーズ〟と言う映画を見た事があったので最初に海に入った時、少し恐怖心がありました。
私は、牧師に聞きました。
「鮫がここに来る事がありますか?」
笑いながら、彼は答えました。
「向こうを見て下さい。フェンスがあるから
鮫が、ここに来る事はありませんよ!」
その後、フェンスの近くで泳いでいた2人の青年が、ライフガードに警告されました。
「フェンスに触れないで下さい。侵入防止ネットが破れたら、ハブクラゲがここから入る事があります!」
そこで泳いでいた私たちを鮫とハブクラゲから守る
フェンスが必要であるように私達のたましいを守る
「人生のフェンス」も必要です。
その「人生のフェンス」とは神様の御言葉である聖書です。どのように聖書は私たちを守って下さるでしょうか。
聖書は、私たちを罪から守る事ができます。
「あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを
心にたくわえました。」
詩篇 119:11
聖書は、私たちを正しい道に迷う事から守る事ができます。
「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」
詩篇119:105
聖書は、私たちを絶望感から守る事ができます。
「昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために
書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、
希望を持たせるためなのです。」
ローマ人への手紙15:4
聖書は、私たちを悪魔の策略から守る事ができます。
「悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、
神のすべての武具を身に着けなさい。救いのかぶとをかぶり、
また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。」
エペソ人への手紙6:11・6:17
たましいの「フェンス」である聖書によって、私達は安心して人生の海で泳ぐ事ができます。
私は〝ジョーズ〟と言う映画を見た事があったので最初に海に入った時、少し恐怖心がありました。
私は、牧師に聞きました。
「鮫がここに来る事がありますか?」
笑いながら、彼は答えました。
「向こうを見て下さい。フェンスがあるから
鮫が、ここに来る事はありませんよ!」

「フェンスに触れないで下さい。侵入防止ネットが破れたら、ハブクラゲがここから入る事があります!」
そこで泳いでいた私たちを鮫とハブクラゲから守る
フェンスが必要であるように私達のたましいを守る
「人生のフェンス」も必要です。
その「人生のフェンス」とは神様の御言葉である聖書です。どのように聖書は私たちを守って下さるでしょうか。
聖書は、私たちを罪から守る事ができます。
「あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを
心にたくわえました。」
詩篇 119:11
聖書は、私たちを正しい道に迷う事から守る事ができます。
「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」
詩篇119:105
聖書は、私たちを絶望感から守る事ができます。
「昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために
書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、
希望を持たせるためなのです。」
ローマ人への手紙15:4
聖書は、私たちを悪魔の策略から守る事ができます。
「悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、
神のすべての武具を身に着けなさい。救いのかぶとをかぶり、
また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。」
エペソ人への手紙6:11・6:17
たましいの「フェンス」である聖書によって、私達は安心して人生の海で泳ぐ事ができます。
喜びの叫び声
それは午前6時前でした。私はEメールを読みながら、コーヒーを飲んでいました。突然、近所から喜びの叫び声がありました。
ビックリした私は「近所の人はこんな時間に一体何を喜んで入るだろうか?」と思いました。
少し考えると、その喜びがわかりました。それは、ワールドカップ・サッカーの試合でした。
近所の方々は1-0でコロンビアに負けていた日本がゴールを決めて1-1の同点になった事を喜んでいました。
近所の皆さんの喜びの叫び声を聞いた時、私はルカの福音書15章に書いてあるキリストのたとえ話を思い出しました。
「また、女の人が銀貨を十枚持っていて、もしその一枚をなくしたら、
あかりをつけ、家を掃いて、見つけるまで念入りに捜さないでしょうか。 見つけたら、友だちや近所の女たちを呼び集めて、『なくした銀貨を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。 あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」
ルカの福音書15:8~10
天でたましいの救いを喜ぶ御使い達の事を想像する事ができますか? 小倉教会の集会を見ている御使い達はこのような会話であるかもしれません。
「見て! 見て! 今日、新来者が小倉教会に来ました。 今、ボード先生が福音を語っています」
「見て! 見て! 招きの時に新来者が手を上げました。今、ボード先生がその人に救われるためにどうしたらいいか説明しています」
「見て! 見て! 今、彼らが一緒に祈っています」
そして、その人が「イエス様、私は自分の罪を悔い改めます。私の罪を赦して、私のたましいを救ってください」
と祈る時に、天で御使い達に喜びがわき起こるのです。
教会の皆さん、「天の御使い達を喜ばせる」このような教会を目指しましょう。もちろん、このような教会を建てるために、私達は伝道しなければならなりません。この地方の全ての家に教会案内を配りましょう。友達と知合いを教会に誘いましょう。
そして、日曜日に、お通夜のような喜びのない集会ではなく、喜びに満ちている集会を開きましょう。
残念ながら、日本が決めたゴールは、勝利に導かれませんでしたが、天の御使いを喜ばせる教会は神様に大いに報いられます。
ビックリした私は「近所の人はこんな時間に一体何を喜んで入るだろうか?」と思いました。
少し考えると、その喜びがわかりました。それは、ワールドカップ・サッカーの試合でした。
近所の方々は1-0でコロンビアに負けていた日本がゴールを決めて1-1の同点になった事を喜んでいました。

「また、女の人が銀貨を十枚持っていて、もしその一枚をなくしたら、
あかりをつけ、家を掃いて、見つけるまで念入りに捜さないでしょうか。 見つけたら、友だちや近所の女たちを呼び集めて、『なくした銀貨を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。 あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」
ルカの福音書15:8~10
天でたましいの救いを喜ぶ御使い達の事を想像する事ができますか? 小倉教会の集会を見ている御使い達はこのような会話であるかもしれません。
「見て! 見て! 今日、新来者が小倉教会に来ました。 今、ボード先生が福音を語っています」
「見て! 見て! 招きの時に新来者が手を上げました。今、ボード先生がその人に救われるためにどうしたらいいか説明しています」
「見て! 見て! 今、彼らが一緒に祈っています」
そして、その人が「イエス様、私は自分の罪を悔い改めます。私の罪を赦して、私のたましいを救ってください」
と祈る時に、天で御使い達に喜びがわき起こるのです。
教会の皆さん、「天の御使い達を喜ばせる」このような教会を目指しましょう。もちろん、このような教会を建てるために、私達は伝道しなければならなりません。この地方の全ての家に教会案内を配りましょう。友達と知合いを教会に誘いましょう。
そして、日曜日に、お通夜のような喜びのない集会ではなく、喜びに満ちている集会を開きましょう。
残念ながら、日本が決めたゴールは、勝利に導かれませんでしたが、天の御使いを喜ばせる教会は神様に大いに報いられます。
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