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6歳の女の子の勇気 

私の息子の家族は鹿児島県の霧島に住んでいます。
子供が二人います。6歳のニーナと3歳のノアです。
ニーナは日本の学校の一年生です。

孫の勇気 先日ニーナの先生は生徒達を神社に連れて行きました。 幸いな事に、生徒達はその神社の神を拝むような事を先生はしませんでした。
しかし、その神社に特別な石が祀ってありました。

先生はその石を指して、生徒達に「この石は神様です」と言いました。他の生徒達は黙っていましたが、私の孫は先生と全ての生徒達の前で言いました。
「この石は本当の神様ではない!」

もう大人である私達にも日本の偽りの神々と偶像を否定する勇気があるでしょうか。
有名な十戒にハッキリ書いてあります。
「あ なたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。
上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはな らない。
それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。」
出エジプト記20:3~5

また、Ⅰコリント人への手紙10:14「偶像礼拝を避けなさい。」
と書いてあります。
そして、Ⅰヨハネの手紙5:21「偶像を警戒しなさい。」
と書いてあります。

ローマ人への手紙に書いてある通りに、多くの人々は
「不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、
はうもののかたちに似た物と代えてしまって、
造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えています。」

ローマ人への手紙1:23・25

クリスチャンになってから、私達は二度と真の生きておられる神様以外のものを拝んではいけません。

家族や友達に本当の神様以外のものを拝むようにすすめられる時、私の6歳の孫にあった同じ勇気を持ってハッキリ答えましょう。
「できません。それは
   本当の神様ではありません!」



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