誰でしょうか?
先週、礼拝が始まる直前に、一人の夫人が玄関に入って来て
「ボード先生、久しぶりです。お元気きですか?」と言いました。
私はその人の顔を覚えていましたが、数年間会っていなかったので彼女の名前を思いだす事ができませんでした。
また、いつ、どこで会ったか、私と何の関係があったか思い出す事もできませんでした。
私は彼女を覚えている振りをしながら、5分位話しました。彼女が帰ってから「今の人はいったい誰でしょうか?」と
しばらく考えました。
そして、ようやく彼女の名前を思い出す事ができました。
もう72歳になっている私は、まだボケていませんが、やはり記憶力が
以前程よくありません。
特に、数年間会ってない人の名前を思い出す事が難しくなりました。
人間は、歳をとって変わりますが、神様は決して変わりません。
ヤコブの手紙1:17によると、
「神様には移り変わり、影もありません。」
「神様は昨日も、今日も、いつまでも同じです。」
へブル人への手紙13:8
神様は決してボケません。神様が痴呆やアルツハイマー病にかかる事は絶対にありません。
私達が神様に祈る時、神様は決して「あなたは誰ですか」と答えません。
イザヤ書49:15~16で主は、おっしゃました。
「このわたしはあなたを忘れない。 見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。あなたは、いつもわたしの前にある。」
この素晴らしい真実を確信するクリスチャンは、勇気を持って新年を迎える事が出来ます。
「強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」ヨシュア記 1:9
「ボード先生、久しぶりです。お元気きですか?」と言いました。

また、いつ、どこで会ったか、私と何の関係があったか思い出す事もできませんでした。
私は彼女を覚えている振りをしながら、5分位話しました。彼女が帰ってから「今の人はいったい誰でしょうか?」と
しばらく考えました。
そして、ようやく彼女の名前を思い出す事ができました。
もう72歳になっている私は、まだボケていませんが、やはり記憶力が
以前程よくありません。
特に、数年間会ってない人の名前を思い出す事が難しくなりました。
人間は、歳をとって変わりますが、神様は決して変わりません。
ヤコブの手紙1:17によると、
「神様には移り変わり、影もありません。」
「神様は昨日も、今日も、いつまでも同じです。」
へブル人への手紙13:8
神様は決してボケません。神様が痴呆やアルツハイマー病にかかる事は絶対にありません。
私達が神様に祈る時、神様は決して「あなたは誰ですか」と答えません。
イザヤ書49:15~16で主は、おっしゃました。
「このわたしはあなたを忘れない。 見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。あなたは、いつもわたしの前にある。」
この素晴らしい真実を確信するクリスチャンは、勇気を持って新年を迎える事が出来ます。
「強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」ヨシュア記 1:9
うれしい言葉
スーパーのハローデイで買物をしている時、私はしばらく会ってない
婦人に会いました。挨拶をして、彼女は言いました。
「ボード先生、あなた、やせましたね!」その言葉を聞いて
嬉しくなりました。
三日後、私はクリーニング屋に行き、店の人は言いました。「あなた、やせましたね!」また、とても嬉しくなりました。
同じ週の金曜日に、英会話に来ている婦人達は言いました。
「先生、やせましたね!」この一週間に三回も
「あなた、やせましたね!」と言われて、すごく嬉しくなりました。
私達に喜びを与える「あなた、やせましたね!」の様な言葉は
嬉しい事ですね。
例えば、ゲーム・試合・コンテスト等に参加して優勝した時に
「おめでとうございます」と言われるのは嬉しい事です。
また、夫や妻や親や子供が私達に「愛しているよ!」と
言ってくれる時、嬉しい気持ちになります。
あなたにとって最も嬉しい言葉は何ですか?
どの言葉よりも私に喜びを与える言葉は、
聖書のヨハネの福音書3:16に書いてある言葉です。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、
世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして
滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」
聖書によると、全ての人々は罪を犯しているので、
地獄に行き、滅びます。しかし、愛に満ちておられる
恵み深い神様は私達をその恐ろしい、さばきから
救うために救い主をお与えになりました。
クリスマスの季節に私達を楽しませる事が沢山あります。
プレゼント・ケーキ・イルミネーション・パーティー等があります。
しかし、その様なものよりも私達の心を喜ばせる事はキリストが
生まれた夜に神の御使いが羊飼いに言った言葉です。
「私はすべての人々のためのすばらしい喜びを知らせに
来たのです。 きょうあなたがたのために、救い主が
お生まれになりました。」
ルカの福音書2:10~11
婦人に会いました。挨拶をして、彼女は言いました。
「ボード先生、あなた、やせましたね!」その言葉を聞いて

三日後、私はクリーニング屋に行き、店の人は言いました。「あなた、やせましたね!」また、とても嬉しくなりました。
同じ週の金曜日に、英会話に来ている婦人達は言いました。
「先生、やせましたね!」この一週間に三回も
「あなた、やせましたね!」と言われて、すごく嬉しくなりました。
私達に喜びを与える「あなた、やせましたね!」の様な言葉は
嬉しい事ですね。
例えば、ゲーム・試合・コンテスト等に参加して優勝した時に
「おめでとうございます」と言われるのは嬉しい事です。
また、夫や妻や親や子供が私達に「愛しているよ!」と
言ってくれる時、嬉しい気持ちになります。
あなたにとって最も嬉しい言葉は何ですか?
どの言葉よりも私に喜びを与える言葉は、
聖書のヨハネの福音書3:16に書いてある言葉です。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、
世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして
滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」
聖書によると、全ての人々は罪を犯しているので、
地獄に行き、滅びます。しかし、愛に満ちておられる
恵み深い神様は私達をその恐ろしい、さばきから
救うために救い主をお与えになりました。
クリスマスの季節に私達を楽しませる事が沢山あります。
プレゼント・ケーキ・イルミネーション・パーティー等があります。
しかし、その様なものよりも私達の心を喜ばせる事はキリストが
生まれた夜に神の御使いが羊飼いに言った言葉です。
「私はすべての人々のためのすばらしい喜びを知らせに
来たのです。 きょうあなたがたのために、救い主が
お生まれになりました。」
ルカの福音書2:10~11
幕張駅に行きたい!

飛行機で北九州空港から羽田空港に着き、そしてモノレールで浜松町駅に行きました。
私は、浜松町駅から幕張駅まで、どの電車に乗ったらいいのか分かりませんでした。
案内所に行って「幕張駅に行きたいのですが、何番線で乗車すればいいですか?」駅の係員は「東京駅に行って、総武線に乗りかえてください」と教えてくれました。
東京駅に着いてから、私は案内所に行って「幕張駅に行きたいのですが、何番線ですか」と聞きました。彼女は「東京駅から津田沼駅まで総武線の快速に乗って、そして津田沼駅から各駅電車で幕張駅に行ってください」と教えてえてくれました。
かなり時間がかかりましたが、なんとか幕張教会に着きました。
宣教委員会の後、横浜教会の牧師は「私達は品川駅まで同じ電車ですから、どうぞ一緒に行きましょう」と言って下さったので、私は幕張駅から空港の近くのホテルまで迷う事なく行く事ができました。
やはり道に迷った時、道に詳しい人と一緒であれば、安心できます。旅だけではなく、人生も同じです。
人生の岐路に立って、どちらに行ったらいいか分からない時、
私達を導いて下さる神様がおられるので、安心して進む事が
できます。
箴言3:5~6に
「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。 あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」と書いてあります。
神様は主に三つの方法を通して導いて下さいます。
まず、聖書です。だから、日々聖書を読む事が大切です。
そして、祈りです。だから、日々祈る事が大切です。
そして牧師の説教です。
だから、教会の集会を出来るだけ忠実に守る事が大切です。
人生において、クリスチャンは幕張への道を探していた私と同じように迷うかも知れません。
御言葉の通りに、もし私達が主に寄り頼んで、行く所どこに行っても主を認めるなら、安心してまっすぐに行く事ができます。
ナポレオンの帽子
あなたは¥253,000,000を持っていると想像して見て下さい。
もし今、欲しい物が何でも手に入るとしたら、何を買いたいですか。
19世紀にフランスを支配したナポレオンの帽子はいかがですか。
先月パリで行われた競売で韓国の企業がナポレオンの帽子を落札しました。値段は¥253,000,000でした!
新聞で、 この記事を読んだ時、私は色々と考えました。現在、残っているナポレオンの帽子がその一個だけだったら、価値があるかも知れませんが、他に残っているナポレオンの帽子は18個もあるそうです。また¥253,000,000を払った人はその帽子をどうするつもりでしょうか。もし、その帽子を買ったのはあなただったら、その帽子を被って会社や教会や買物に行きますか? それを想像しただけで私は笑いました。
ナポレオンの帽子が¥253,000,000で売れたと分かった時、私の心に浮かんだ聖書の箇所はマタイの福音書6:19~21です。
「自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。
そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて
盗みます。 自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、
虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。
あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。」
私達が持っている宝はどうなるでしょうか?
マタイの福音書の箇所にそれを教える言葉が三つあります。
「虫」は私達のすべての宝をその一瞬のうちに滅ぼす天災のような自然の出来事を表しています。
「きず」は事故を表わしています。自分や他の人の不注意のために、私達の宝は壊れてしまうかもしれません。
「盗人」は私達を騙して宝を奪い取る悪い人達の行動を表しています。残るものは私達が天に蓄える宝だけです。
もし、私達の宝の中にナポレオンの帽子のような物があれば、
キリストの言葉に注意しましょう。
「もし、あなたが完全になりたいなら、帰って、あなたの持ち物を売り払って貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」
マタイの福音書19:21
もし今、欲しい物が何でも手に入るとしたら、何を買いたいですか。
19世紀にフランスを支配したナポレオンの帽子はいかがですか。
先月パリで行われた競売で韓国の企業がナポレオンの帽子を落札しました。値段は¥253,000,000でした!

ナポレオンの帽子が¥253,000,000で売れたと分かった時、私の心に浮かんだ聖書の箇所はマタイの福音書6:19~21です。
「自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。
そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて
盗みます。 自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、
虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。
あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。」
私達が持っている宝はどうなるでしょうか?
マタイの福音書の箇所にそれを教える言葉が三つあります。
「虫」は私達のすべての宝をその一瞬のうちに滅ぼす天災のような自然の出来事を表しています。
「きず」は事故を表わしています。自分や他の人の不注意のために、私達の宝は壊れてしまうかもしれません。
「盗人」は私達を騙して宝を奪い取る悪い人達の行動を表しています。残るものは私達が天に蓄える宝だけです。
もし、私達の宝の中にナポレオンの帽子のような物があれば、
キリストの言葉に注意しましょう。
「もし、あなたが完全になりたいなら、帰って、あなたの持ち物を売り払って貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」
マタイの福音書19:21
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