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宗教と信仰の違い 

      宗教と信仰 
私が購読している英語の新聞に、ほぼ毎日、宗教についての記事が出ています。
その記事は悲しい内容であり、人達が違う宗教の信者達を殺す事件です。イスラム教とキリスト教とユダヤ教と仏教は多くの国々で争っています。
このような事件が度々起こっています。多くの人達が全ての宗教を悪く思う傾向があります。
その人達にお願いがあります。
宗教と本当の信仰の違いを理解して下さい。

まず、宗教は人を多くの規定と儀式で縛ります。
それと違って、キリストを信じる信仰は人を自由にします。


ヨハネの福音書
  8:32    8:36  でキリストは言われました。
「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。
 ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、
 あなたがたはほんとうに自由なのです。」
 = キリスト

また、宗教だけを持っている人の特徴は憎しみです。
彼らは他の宗教の信者達を憎みます。
本当の信仰を持っている人々の特徴は愛です。

キリストは言われました。
「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。
 あなたがたは互いに愛し合いなさい。
 わたしがあなたがたを愛したように、
 そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
 もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、
 それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、
 すべての人が認めるのです。」
            ヨハネの福音書
  13:34~35

聖書が私達に勧めているのは宗教ではなく、
キリストを信じる信仰です。

「宗教」と言う言葉は聖書に
  6回  だけ出てきますが、
「信仰」  258回  も出てきます。 

キリスト教でさえ、単なる宗教であれば、人を助ける事ができないので、私は皆さんにキリスト教を勧めません。
私は皆さんにキリストを信じる信仰をお勧めします。

私達が必要としているものは、守らなければならない宗教の規定と
儀式ではなく、私たちを守って下さる神様との個人的な関係です。

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