神様のタイミング

5月1日に教会の御兄姉に男の子が福岡市の九州大学病院で生まれました。
次の日、私はお見舞いに行きました。
彼女の部屋の番号が分からなかったので、病院の案内所を探しました。
しかし、九州大学病院は大きな病院なので迷子になりました。
ちょうどその時に後の方から私を呼んでいる声が聞こえたので、振り向きました。彼女のご主人でした。
彼は病院の一階にあるコンビニへ行くために5階から降りて来ました。ちょうど私がコンビニの前を通った時、彼はコンビニの前で私を見つけました。
兄弟と私が大きな病院の中でちょうど同じ時間に同じ場所にいた事は偶然でしょうか。私はどうしてもそう思う事ができません。 私がコンビニの前を1 分前か1 分後に通ったら、彼と私はすれ違いだったでしょう。
この出来事を通して私は新たに神様のタイミングを考えさせられました。
In Time, On Time, Every Time と言う英語の賛美歌があります。
神様はいつも時間通りに間にあう神様です。
神様は決して遅れる事はありません。
また早過ぎる事もありません。
ハバククと言う預言者は神様に言いました。
「主よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。」ハバクク書1:2
「主は私に答えて言われた。幻を書きしるせ。これを読む者が急使として走るために、板の上にはっきり書きしるせ。
この幻は、なお、定めの時のためである。それは終わりについて告げ、まやかしを言ってはいない。もしおそくなっても、それを待て。それは必ず来る。遅れることはない。」
ハバクク書2:2~3
今、祈りの応えを待っているみなさん、失望しないで下さい。神様のタイミングは完璧です。最も良い時に神様は応えて下さいます。私達の祈りに応える事が私達の益になる時に主は応えて下さいます。
「待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。
待ち望め。主を。」詩編27:14
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