通行止め・通行止め・通行止め!

九州夏キャンプの最後の日、早朝から北九州市はとても強い
「台風15号」が直撃しました。
午後に2人のキャンプ参加者が電車で福岡まで帰る予定でしたが、台風のため電車は始発から不通になっていたので、私は彼等を車で送る事にしました。
黒崎から都市高速を通って九州高速まで行くつもりでしたが、黒崎インターに着いた時「通行止め」と書いてありました。それで、私は予定を変更して九州高速の八幡インターに向かいましたが、そこに着いた時「通行止め」と書いてありました。仕方がないので国道3号線で福岡まで行きました。
帰りも同じでした。九州高速の古賀インターに着いた時も、北九州都市高速の黒崎インターに着いた時も、北九州都市高速の紫川インターに着いた時も「通行止め」と書いてありました。
私はずっと国道3号線と国道10号線を走りなければならなかったので、普通2時間かかるところ5時間30分もかかりました。
時々クリスチャン生活も「通行止め」となります。
私達は神様の御心に従って歩んでいるつもりですが、突然その道は「通行止め」になってしまいます。こんな時、どうしたら良いでしょうか。
先ず、開かれている道を探しましょう。ほとんどの場合、神様が一つの道を「通行止め」にする時、別の道を開けて下さいます。つまり、神様はよく「通行止め」を通して私達を正しい道、もっと安全な道に導いて下さいます。
最も有名な例は、アフリカで伝道した
「リヴィングストン宣教師」です。
彼は、中国に行くつもりでしたが、戦争のために
「通行止め」となり彼は、アフリカに行きました。
自分の道が「通行止め」になった時、この事も大切です。主に拠り頼む事です。
「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。 あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。
そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」
箴言3:5~6
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