醤 油 の 跡

袋に入れる時、私は気が付きませんでしたが、醤油のボトルの蓋が少し開いていて、醤油は袋の中で少しこぼれていました。教会の冷蔵庫に入れる前に瓶を洗った方がいいと思い、私はそのボトルを会堂の部屋から台所まで持って行きました。ボトルを綺麗に洗ってから、私は会堂に戻ろうとした時、床を見てビックリしました!私が醤油のボトルを台所に置いた所から、点々と数センチ置きに醤油が落ちました。会堂から台所まで醤油の跡が残りました。私は床を綺麗に拭いて、そして醤油のニオイが日曜日までに消えて、残らないようにと祈りました。
醤油の跡を見た時、私は黙示録14:13の言葉を思い出しました。「彼らの行ないは彼らについて行きます。」いつか私たちは天に召されますが、私たちは行いの跡を残します。使徒パウロと同じように「締まりのないことをせず、私達の跡に来る方々のために立派な模範を残しましょう。」(第2テサロニケ3:7-9)
特に、親達は自分が残す行いの跡について真面目に考える必要があります。今、自分の子供のためにどんな跡を残していますか?。不信仰の跡でしょうか?怒りや憎しみや恨みの跡でしょうか?子供に「愛、親切、おもいやり」などの言葉を話しても、私達が残した跡を見る子供は私達の言葉を無視して、私達の行いの真似をします。だから、第1テモテ6:11と第2テモテ2:22に書いてある通りに、「正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和」を追い求めましょう。
私は自分の跡を見て、醤油の跡を見ました。あなたの今までの生活の跡に見える跡は何ですか?
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