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地震の前兆? 

カラス 漁夫である御主人を仕事に送るために阿部幸子さんは週に5回真夜中に起きます。ある日、午前1:50頃、家のドアを開けた時、彼女はカラスの群の騒ぎに驚きました。今まで彼女も御主人も聞いた事がない様な変な鳴声でした。その上、カラスの数はいつもの3倍程でした。

同じ日に近くに住んでいる佐藤よし子さんは午前10:00から正午まで鳥の変な行動に気がつきました。普通ほとんど鳴かないトンビの群は甲高い声で鳴いていました。
その日は3月11日でした。カラスとトンビの異常な行動は大震災の前兆なのでしょうか。

日本にも中国にもこの諺があります。
「カラスの大群が移動するとき、地震に注意。」
「カラスの大群が異常な鳴き声で騒ぐとき、地震の可能性。」

聖書はキリストの再臨の前兆について次の様に教えています。
「大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。」ルカの福音書 21:11

「そして、日と月と星には、前兆が現われ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。」ルカの福音書21:25-26

2000年前に書かれたこの言葉は、今朝の新聞の記事になってもおかしくありません。聖書の言葉は3月11日に起こった事とその後の人間の恐れを見事に述べています。
前兆についての言葉の後に聖書は警告の言葉を述べています。

「あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。 その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」
ルカの福音書21:34-36

そして、日と月と星には、前兆が現われ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。

ソース 読売新聞
www.yomiuri.co.jp/science/news/20110702-OYT1T00504.htm

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