「お代わり」の信仰生活

また、家族と一緒に集まって特別な食事をする日です。
今年、私は佐世保のライトハウス・バプテスト教会の兄姉と一緒に感謝祭を祝いました。
豊富な食事でした。大きな七面鳥が三羽ありました。それに、ハム・ポテト・グラタン・グリーンピース・トウモロコシ・マッシュポテト・サツマイモ・サラダ・ブロッコリー、クランベリーソース・ミカンと他に色んなごちそうもありました。
私は好きな料理を沢山取ったので、私の皿はごちそうの山になりました。それを食べてから、私はお代わりをしました。特に、七面鳥とクランベリーソースを沢山食べました。その後、デザートを選ぶ時間になり、14種類のケーキとパイがありました。私は大好きなパンプキンパイを戴きました。
そして、帰る時、私はもう一回皿をいっぱいにして持って帰りました。それを夜に食べるつもりでしたが、あまりにも満腹だったので、何も食べる事ができませんでした。
やはり、感謝祭の様な食事をする時、お代わりとお持ち帰りをしないのはもったいない事です。
同じ様に、お代わりをしない信仰生活も、もったいない事です。
なぜなら、聖書によると、私達の主はケチな御方ではありません。「神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。」エペソ人への手紙1:3
第1テモテ6:17によると、「神様は私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださいます。」
私達クリスチャンも霊的に飢える必要はありません。エペソ人への手紙3:20によると、「神様は私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことのできる御方です。」
さらに、第2コリント人への手紙9:8に、「神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。」と書いてあります。
祝福の一皿だけで我慢する信仰生活ではなく、心に神様の愛と喜びと平安と愛のお代わりを戴く信仰生活をしましょう。
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