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神様の鏡 

カーブミラー 4月から私は小倉南区の上貫という所に住んでいます。
上貫にはカーブの多い道があります。また、急に道が狭くなる所もあります。多くのカーブに鏡(カーブミラー)があります。
私の家から教会まで車で2~3分で行く事ができます。途中にカーブミラーは4つもあります。
もし、道が狭くなるカーブに鏡がなかったら、対向車が来ているかどうかわからないので事故が起こる可能性は高くなります。

聖書の一つの目的は狭い道のカーブミラーのようなものです。
すなわち、聖書はこれから起こる事を私達に示して下さる神様の鏡です。
黙示録1:1によると、聖書はこれから起こる事を示すためです。それは鏡のようである聖書を見れば、私たちはこれから起こる事を知る事ができます。

たとえば、第2テモテへの手紙3:1「終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。」と書いてあります。

そして2節から5節まで、この「困難な時代」の詳しい説明があります。
また、ルカの福音書21:10-11キリストは言われました。
「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。」

狭い道でカーブに近付いて、カーブミラーに対向車が見えた時、私は車を減速し、ゆっくり走行します。カーブの手前で車を止めて、対向車を待つ時もあります。では、神様の鏡でこれから起こる事を見る私たちはどうしたらよいでしょうか。

「目をさまして、慎み深くしていましょう。」

第1テサロニケ人への手紙5:6


「信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。」
第1テサロニケ人への手紙紙5:8

「しみも傷もない者として、平安をもって御前に出られるように、励みなさい。」
第2ペテロの手紙3:14

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