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パジャマの一日 

anisakula毎朝、朝食の前に私はシャワーを浴びて、クシで髪をとかす。朝食を食べる時まだパジャマのままですが、食べた後ですぐ着替えをします。しかし、ある日起きた時「今日出かける予定もないし、集金の人も来ないはずだから一日中パジャマのままでいましょう」と考えた私は、シャワーを浴びたが、髪をとかさなかったし、着替えもしませんでした。sakula


午前中、突然に玄関のベルが鳴りました。私は、いやいやながら玄関に出ました。近所の奥様でした。「来週、ゴミ当番をお願いします」今まで、そう言ってからこの奥様はすぐに帰りましたが、私が教会の牧師である事を知っているこの奥様は、急に家族の問題を私に相談し始めました。パジャマを着たままで、おまけに髪はボサボサの格好で私は恥ずかしい思いをしながら30分ぐらい玄関で立って、その奥様と話しました。

近所の奥様の前にパジャマの格好で出る事は恥ずかしい事でしたが、もっと恥ずかしい事があります。それは恥ずかしい姿で主の前に出る事です。


Ⅱコリント5-10によると「私たちはみな、キリストのさばきの座に現われて、善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて報いを受けることになる」


こうして主の前に出る時、恥ずかしがる事がないように、たえず主に喜ばれる信仰生活をしましょう。髪の毛が乱れているままで近所の奥様の前に出る事は、たいした事ではありません。しかし、心が乱れているままで主の前に出る事は大変な事です。


「子どもたちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、キリストが現われるとき、私たちが信頼を持ち、その来臨のときに、御前で恥じ入るということのないためです」Ⅰヨハネ 2-28

 

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