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神様の親指 

先月、鹿児島県の長島町に行った時、私は初体験をしました。
それは全身マッサージです。以前、理髪店に行った時、マッサージ機で背中と肩の揉むのは経験ありまたが、長島で受けたマッサージは、頭の上から足の裏まで手によるマッサージでした。

Massage 教会にマッサージ師の仕事をしている兄弟がいます。彼が「マッサージはいかがですか?」と言ったので、私はためらいました。
正直に言えば、あまりマッサージをしてほしくありませんでした。
しかし、マッサージをして癒したいという彼の気持ちを感じた私は「お願いします」と答えました。

マッサージの途中、何度も痛みのうめき声をあげました。
特に彼の親指が私の筋肉を重くのしかかり強く押した時、私は「Oh~ Oh~」とうめきました。
しかし、マッサージの後、気分はすごく良くなっていました。

ちょうど兄弟の親指が私の筋肉を重くのしかかり強く押したように、神様の親指が私達の心を強く押す時があります。
私達の信仰生活に主に喜ばれない行動や態度がある時、主の御手は私達の心にプレッシャーをかけます。

詩篇32:3-4
で、ダビデはこの体験を述べています。
「私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。」

また、詩篇38:2でダビデは、
「あなたの矢が私の中に突き刺さり、あなたの手が私の上に激しく下って来ました。」と書きました。

主の親指が私達の心を重くのしかかっている時、どうしたらよいでしょうか。
ダビデの模範に従いましょう。
「私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。『私のそむきの罪を主に告白しよう』」詩篇32:5a

ダビデが自分の罪を主に告白すると、どうなりましたか。
「すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました」詩篇32:5b

私達も、心が主の御手の下で「Oh~ Oh~」とうめいている時、直ちに主に罪を告白しましょう。 

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