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マナーモードの信仰生活 

水曜日の夕方、私は孫達と一緒に娘の車で教会に行きました。
まずPM 5:15~6:30まで食事がありました。娘婿は職場から直接自分の車で教会に行きました。食事の後、皆は合同集会ではなく、男性・女性・青年と子供に分かれて聖書を学びます。私は娘婿と一緒に10人位の男性が集まっているクラスに参加しました。

マナーモード 男性のクラスが早く終わったので、私と彼は出口に行って、娘と孫達を待ちました。雨が降っていたので、彼は自分の車のキーをつかって娘の車を出口付近まで動かしました。娘と孫達が出て来て、私達は娘の車で帰りました。

しかし、彼の車のキーは、まだ娘の車に付いたままだったので、彼は帰る事が出来なくなりました。自分の車のキーがないと分かった時、彼はすぐ娘の携帯に連絡したが、携帯電話はマナーモードになっていて、ハンドバッグの中に入っていたため、娘は気が付きませんでした。そして、彼から固定電話に連絡があり、私は教会まで彼の車のキーを持って行かなければなりませんでした。

この出来事はある種の信仰生活を表しています。この種の信仰生活を「マナーモードの信仰生活」と名付けましょう。
心がマナーモードの状態の時、神様の御声を聞く事が出来ないクリスチャンの信仰生活です。
イザヤ65:12と66:4
で神様はイスラエルの民に言われました。
「わたしが呼んでも答えず、わたしが語りかけても聞かず、わたしの目の前に悪を行ない、わたしの喜ばない事を選んだ」彼等の心はマナーモードになっていました。

神様は祈りと御言葉を通して私たちに呼びかけますが、一日の間に私達が全然聖書を読まない時、毎日一度も祈らない時、私達の心はマナーモードになっています。
神様は私達に連絡する事ができません。

また、神様は教会で牧師のメッセージを通して私達を呼んで下さるので、教会では、携帯電話をマナーモードにしますが、心がマナーモードにならないように気を付けましょう。


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