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少人数の熱心な応援 

 ヤフオク・ドームにソフトバンク・ホークス VS 楽天イーグルス戦の試合を見に行った時、私の席はイーグルスの応援団のすぐ隣でした。
35,000人のホークスファンに囲まれた彼等の応援は褒めるべきものでした。

楽天イーグルス 200人弱の彼らはホークスの応援団に負けないほど熱心に応援していました。
2対3と3対4で負けていた時も、彼等の応援はちっとも変わりませんでした。
そして、5回に逆転した時には、彼等の応援は、さらに白熱しました。試合終了まで彼等は大きな声でイーグルスを応援ました。

日本に住んでいるクリスチャン達は、同じ様な状況にあります。
私達はノン・クリスチャンに囲まれています。
統計によると、日本の人口のクリスチャンの数はたった1%です。
イーグルスのファンは200人対35,000人でした。日本のクリスチャン達の場合は、男と1,000,000人対126,000,000人です。
この状況にある日本のクリスチャン達に出来る事は2つです。
1つは教会の中に閉じこもって、伝道の難しさを嘆き悲しみながら、主の再臨まで耐え忍ぶ事です。

もう1つはⅡテモテ4:2に書いてあります。
「みことばを宣べ伝えなさい。
        時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」

126,000,000人のノン・クリスチャンチャンに囲まれて、大胆にイエスの救いを宣べ伝えましょう。

    うたえうれしく、こえもたかく
      ひとにひろめよ、イエスのすくい
      うたえひとびとう、うけよ くにぐに
      ゆきて つたえよ、イエスのすくい」(聖歌449)

この記事を読む人々の中に、「しかし、5回からイーグルスはずっと勝っていたので、応援団は試合終了まで熱心に応援する事ができました」と抗議する人がいるかも知れません。その通りです。

同じ様に、黙示録によると、キリストを信じる私達は勝利者になります。私達の勝利は確実です。「試合終了」まで熱心に伝道しましょう。 


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