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山中で行方不明になった人たち 

日本の警察庁のデータによると、去年2,713人の人が日本の山中で行方不明になりました。その中の320人が亡くなった方や現在まで行方不明になっているそうです。 行方不明になった人の42%は道に迷った人です。17%は高い所から落ちた人です。

登山 残念な事に時々行方不明になるクリスチャン達もいます。長い間彼らは正しい道を歩けど、人生の様々な試練のゆえに、彼等は山場に遭って行方不明になります。
そして、彼等は神様から、また教会から離れていきます。
彼らが試練の山中で行方不明になる理由が二つあります。
まず、彼等は道に迷います。 今まで正しい道を歩んできた人生の危機のためにその道から離れて行きます。
そして、正しい道から離れれば離れるほど彼らは迷子になります。

私達の道に試練の山が突然現れた時、その山中で迷子にならないように主により頼んで、主を認めましょう。

「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。 あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」 (箴言 3:5~6)

人生の山場に遭うクリスチャンが行方不明になるもう一つの理由は、彼等は不信仰となり、恐れと失望の中に陥るからです。試練の山中で迷子にならないように、私達がつまずかないように守る事ができる神様の力を信じましょう。 (ユダの手紙24節)
人生の山場にある時、私達がしっかりと持ち続ける信仰は私たちを守ります。

マタイの福音書17:20
でキリストは言われました。
「あなたがたに告げます。もし、からし種ほどの信仰があったら、
この山に、『ここからあそこに移れ。』と言えば移るので。」


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