ラーメン二郎
私が東京に着いた日、迎えに来て下さった牧師は、いきなり「ラ-メン二郎」と言う店の話を始めました。木曜日と金曜日には、その店に行く時間がなかったが、やっと土曜日のお昼に行く事が出来ました。
店を見た瞬間に私はこの事に驚きました。まず、私は店の規模に驚きました。13名しか座れない小さな店です。そして、私は店の人気に驚きました。お客は外までズラ~リと列んででいました。私と牧師も30分位列んでいました。その間に牧師は私にこの店の注文の方法を教えて下さいました。カウンターに座る前に次の事を決めなければなりませんでした。
1.サイズ (小・大) 2.麺 (普通・堅麺)
3.野菜(野菜入・野菜なし) 4.ニンニク(なし・少し・普通・ダブル)
カウンターに座る前に私は注文を練習しました。「小・普通・野菜・ニンニク少し」その日に私が食べたラ-メンは私の好みにあった、とても美味しいラ-メンでした。
私はその店の注文の方法が正しい祈りかたに似てると思いました。私達が主に祈るのに、望んでいる答がない場合は、私達の祈りの内容があまりにも「曖昧だから」ではないのでしょうか。
マルコ10-47にバルテマイという盲人のこじきはイエスに懇願しました。「イエス様、私を哀れんでください」 51節にイエスは彼に言われました。「私に何をしてほしいのか」バルテマイは応えました。「先生。目が見えるようになることです」私達もバルテマイの様に、具体的に祈りましょう。「イエス様、私を哀れんでください」と祈ってから、主に何をしてほしいか、できるだけ詳しく話ましょう。
「あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」ピリピ 4-6
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