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神のきよめ 

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます

年賀12月27日の新聞に「仏の清め100人がかり」と言う記事がありました。  
福岡県篠栗町の南蔵院で26日、「ねぼとけさん」と親まれている釈迦涅槃(しゃかねはん)像を清める「御身式(みぬぐい)」があった。
集まった参拝客や地元の人たち約100人が、長い竹竿を使って1年間に顔や体にたまったほこりを払い落し、白いさらしでふいていた。全長は41m・高さ11m・重さは約300tあり、ブロンズ像としては世界最大級の涅槃像という。 たこ
新聞に記事と一緒に掲載されている写真の中の人達は、先端に葉っぱがついた長い竹竿で涅槃像を拭いています。この写真を見た瞬間に、私はそれが人間の根本的な二つの選択を表わしていると思いました。

 

すなわち、私達は自分がきよめなければならない〝神〟信じる事ができます。また、自分をきよめて下さる〝神〟を信じる事ができます。
日本に人間がきよめなければならない
神々は沢山あります。聖書が教えている〝神〟はその全ての神々と全然違います。

 

聖書の神は十字架の上で流して下さった御自分の血で私達を清めて下さいます〝神〟です。
「御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます」 第1ヨハネ1:7


詩篇51:1-2にダビデは祈りました。「神よ。御恵みによって、私に情けをかけ、あなたの豊かなあわれみによって、私のそむきの罪をぬぐい去ってください。どうか私の咎を、私から全く洗い去り、私の罪から、私をきよめてください。」 

 

私達人間は、この祈りに答える事ができる神を選ぶべきではないでしょうか。

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