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スリッパがヨーグルトでいっぱい! 

毎朝私は必ずヨーグルトを食べます。店で買う普通のヨーグルトのパックには砂糖が入っているし、とても小さいから、私は砂糖が入っていないプレーンヨーグルトの大きいパックを買って、半分を大きなボウルに入れてスイートナーをかけて食べます。リース
普通私は朝食を食べながら新聞を読みます。新聞を開いてから私はヨーグルトが入っているボウルを左手に持って、スプーンを右手に取り、そしてそのページを読みながら食べます。新聞のページをめくる時私はボウルをテーブルの上に置きます。
しかし、ある朝ページをめくるためにヨーグルトでいっぱいになっていたボウルを置こうとした時、私は不注意にそれをテーブルのない所に置いてしまい、ボウルは私の足の真上に落ちました。下を見ると足はヨーグルトで覆われていたし、スリッパはヨーグルトでいっぱいになっていました。滅茶滅茶になっているスリッパと床を見ながら私は自分の油断を責めました。掃除も大変でした。

やはり、ボウルを置く時にそれを支える物の上に置かないと後で後悔することになります。人生もそうです。人生の支えになるものがなければ、その人生は滅茶滅茶になる時が来ます。問題は丈夫な支えになる物が何であるかです。お金、持ち物、健康、仕事、他の人間などを人生の支えにすれば、突然起こる出来事や事件や天災や社会の状況によって、そのような支えが倒れてしまったとき人の人生は滅茶滅茶になってしまいます。

聖書の詩篇18篇の中でダビデは自分の人生の大変な状況を次のように記録しています。
「死の綱は私を取り巻き、滅びの川は私を恐れさせた。黄泉の綱はわたしを取り囲み、死の罠は私に立ち向かった」詩篇18-4~5こんな状況の中に置かれたダビデは何をしましたか。「私は苦しみの中に主の呼び求め、助けを求めて我が神に叫んだ」6節 ダビデがそうした時、どうなりましたか。「主は私のささえであった。主は私を広い所に連れ出し、私を助け出された」18~19節

人生がヨーグルトでいっぱいになったスリッパのようになった時、いつまでも私たちを支えて下さる主の御名を呼び求めましょう。

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