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突  風 

突風 先週の土曜日は、いい天気で暖かい日だったので、私は久しぶりに家の全ての窓を開けました。新鮮な空気を楽しみながら、私は机に座ってメッセージの準備をしていました。突然、非常に強い風が各部屋の窓に吹き込みました。私がいた部屋の壁にあった絵が落ちました。寝室で汚れた服の入っている篭は倒れました。他の部屋にあった古い新聞は部屋中に吹き飛び、散らかりました。居間に置いていた大事なノートは部屋の隅まで飛ばされました。
次の日、朝刊を読んだ時、私は驚きました。福岡管区気象台によると、私が住んでいる北九州市八幡の最大瞬間風速は23.5m、これは観測史上最大でありました。


北九州市を襲いかかった非常に強い風の様な「突風」が私達の人生にも吹き込みます。一瞬に私達の生活をひっくり返す事件が起こります。また、思いがけない時に私達の計画をだいなしにする出来事もあります。


さくらその時、私達の心は聖書の詩篇55篇を書いたダビデの心と同じようになります。「私の心は、うちにもだえ、死の恐怖が、私を襲っています。恐れとおののきが私に臨み、戦慄が私を包みました。」詩篇 55:4~5 
 心がこんな状態になった時、私達は詩篇55篇6~8までに書いてある事を望みます。

「ああ、私に鳩のように翼があったなら。そうしたら、飛び去って、休むものを。ああ、私は遠くの方へのがれ去り、荒野の中に宿りたい。あらしとはやてを避けて、私ののがれ場に急ぎたい。」

「ああ、のがれ去りたい」と叫んだダビデは神様に救いを求めました。「私が、神に呼ばわると、主は私を救ってくださる。夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる。」

詩篇 55:16 ~17

 

人生の突風が私達の心を吹きまくる時、救いを与える事ができる神様に呼び求めましょう。

 

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